矢崎総業インタビューその1| グローバル調達の課題とは?

グローバルな視点を持ち最適な調達をめざすことが大切だと思っています。

CPPホルダーの矢崎総業 植松和正さん(調達本部 資材調達統括部 設備調達部 部長)にお会いしました。日本能率協会の安部武一郎がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

グローバル調達の課題とは?

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  矢崎総業 植松和正さん

安部
本日は、矢崎総業株式会社 調達本部の植松様にお話しを伺います。
まず、組織やご自身のお仕事・お役割についてお聞かせください。

植松
私は、矢崎グループの本社機能の一つである調達本部で、設備調達部の部長を拝命しています。

現在、最適調達をめざし、調達プロセスとその仕組みの再構築に取り組んでいます。

安部
プロセスとは調達業務のプロセスですか?

植松
はい。非常に幅広い分野になっています。

安部
御社は調達もグローバル規模ですよね?

植松
そうですね。今は、グローバルで生産が拡大してきています。
こうした状況では、グローバルな視点を持ち最適な調達をめざすことが大切だと思っています。

安部
事業のグローバル化は業界を問わず注目されている関心事だと思います。
その中で、御社はどのような課題をお持ちなのでしょうか?

植松
拠点が非常に広範囲に広がってきているので、集中化か分散化かという大きな課題があります。現在、試行錯誤しながら最適な解を検討しているところです。

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