奈良岡様インタビューその7| CPPは初心者向き?マネージャー向き?

異動してきたばかりの時期に体系化された学習をできたことで、仕事に勢いがついたと思います。

CPPホルダーの奈良岡郁雄さん(水処理エンジニアリング企業勤務)にお話を伺いました。(以下、敬称略)

CPPは初心者向き?マネージャー向き?

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(安部)
ベテランの方もいろんな会社で受けていただいていますが、ご自身の知識の棚卸しや、ご自身が今までやってこられた業務の確認として受けていただいているパターンは結構あります。

仮に奈良岡さんがこれからもずっと調達業務をされていく場合に、CPPの経験有無によってどのように仕事の進め方が変わるでしょうか?

(奈良岡)
まず一番大きな効果は、異動してきたばかりの時期に体系化された学習をできたことで、仕事に勢いがついたと思います。

そのあとに効果を引き出せるのは、マネージャーだと思います。

組織論も出てきますし、教育の際には体系的な話もできます。経験とスタディーガイドの知識をミックスして話せれば、部下の成長も早いのではないかと思います。

ただ、なかなか年配の方で自ら受験をしたいという人は少ないのかなと思います。

(安部)
そうなのです。おっしゃっていた上司の方はすごいと思います。

やはり年配の方にとっての試験勉強は億劫だと思いますし、チャレンジするのも簡単ではないと思うのですが、そこでチャレンジをされてご自身の技術の棚卸しをされた方は実際にいらっしゃって、高い評価をいただいているのです。
ぜひ試していただきたいと思っています。

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