日本エアフィルターインタビューその2|テキストを初めて読んだときの衝撃とは?

日本エアフィルターの土屋俊貴さん(資材購買部 資材購買課 課長)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

テキストを初めて読んだときの衝撃とは?

森宮
CPPのテキストはかなり分厚い教材で、かつ問題集にもなりますが、内容についてはどう思われましたか。

土屋
当時の当社はISOを取得していた企業だったので、かなり仕事がルーティン化されていた部分がありました。

CPPガイドを初めて見たたときに、このままではまずいと思いました。

自分が経験していなかった部分がかなりありまして、「買う」という行為に対して知らない部分がたくさんありました。

ガイドの想定読者は、購買部門の経験年数3、4年を想定していると思うのですけど、内容を見たときに、現時点の自分の知識が全く足りていないという衝撃を受けたのです。

そのほかにも、主婦の買い物から始まり、比較的間口が広くて入りやすく、これは奥が深いとも感じました。

その当時は。会社から補助が出ていたので、これはまずいと思って、ひたすらテキストの読み込みでしたね。

仕事を終えてから会社に残って読み込み、結局1年弱くらいかかって読んだのではないでしょうか。

森宮
日常の業務の延長では追いつかない内容というか、日常の業務とガイドの中にある項目とでは隔たりがありましたか。

土屋
隔たりというか、その当時、私が担当していた部分では、要求されない内容がたくさんありまして、これはもう全く一から積み重ねていかなければなりませんでした。

それは私が担当していた分野が比較的狭かったのでしょう。

突き詰めようと思ったら、やはり範囲がかなり多岐にわたるのだということを非常に強く感じましたね。

森宮
みなさん、学習方法は非常に苦慮されている方が多いようです。

若い方の場合は、対策セミナーを受けて、あとは直前に短期集中で読み込むというケースもあるのですけど、ただ、一方で、本当に業務に役立ててほしいという上司の方の思いがあったりして、そのあたりは、結構、会社や個人によって違います。

土屋さまのお話うかがっていますと、時間をかけて非常にじっくりと取り組まれたのかなという感じがします。

土屋
当時は誰も受けていなくて、会社から援助してもらえるので、失敗できないなと思い、対策セミナーも参加し、1回の受験で結果を出すように努力しました。

森宮
B級を一発合格されて、その後、A級も取得されていますよね。

最初からA級を取得しようと考えていたのですか。

土屋
正直に申しますと、B級止まりだろうと思っていたのです。

最初に自分がやっている分野の範囲の広さに衝撃を受けまして、これは多分、あと何年も経ったら忘れてしまうだろうという正直なところもありました。

しかし、いざB級に合格してみると、どうせやるなら極めたいという気持ちが芽生えまして、A級も取らせてくださいと上長に相談すると理解してもらえたので、そのまま一気にA級までチャレンジしました。

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