戸田建設インタビューその3|購買業務が抱える課題とは?

戸田建設の佐藤さん(購買1部 部長)、滝沢さん(購買1部 次長)、猪飼さん(購買1部 課長)、牛山さん(購買1部 主任)、土屋さん(購買1部 主任)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

購買業務が抱える課題とは?

綿貫
現在の業務の中でもいろいろと課題があると思います。今回、CPPを受けていただきましたが、それ以前から感じていた課題があれば教えてください。

土屋
CPPのテキストにフロントローディングや開発購買というキーワードが出てきましたが、われわれ建設会社も同じようなことに取り組んでいます。追随型から先行型へ購買のスタイルを変えていくことが課題だと考えているからです。

そうなりますと、設計業務など川上の早い段階から、いろんな部署や協力会社が関係してきます。今までやってきたリレー方式などと違い、すべての作業が並行して進むようになり、進捗具合や方向性の確認・調整をせず、各部署が勝手に進めてしますと、どこかで問題が起きるような気がします。そういう意味で、今回のCPPのテキストではそのあたりを系統立てて説明されていましたから、大変参考になりました。

綿貫
ありがとうございます。
滝沢さんもフロントローディングと開発購買をきっかけに、CPP社内導入の検討を始めたと聞いています。

滝沢
製造業は建設業より進んでいるところがあり、お手本とすべきことは多いですね。これは生産システムだけでなく、調達システムにも当てはまります。

牛山
先ほど土屋から話がありましたが、前倒しのフロントローディングが会社の取り組みとして考えられています。

特に設備関係のコスト算出や価格を発注者に提示する際に、今までは積算段階での実績などから判断することが多かったのですが、最近は早い段階から購買が参画するようになり、最終金額に近いコストの算出をするように意識しています。

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