NTTドコモインタビューその3| ローテーションしても短期に調達プロにする方法とは?

ローテーションの早い仕組みの中で、配置された人材がいち早く調達のプロになってもらわなければならないのです。

CPPホルダーのNTTドコモ 馬場覚志さん(資材部 資材企画担当部長)、市川一興さん(資材部 資材企画担当)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

ローテーションしても短期に調達プロにする方法とは?

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ーーCPP資格制度に取組まれる前には、資材部としてどのような課題をお持ちだったのでしょうか?

馬場
NTTドコモは、2010年、第4回のCPP 受験から参画させていただいており、今年で5年目になるのですが、最初の取りかかりは、おそらく外部からのご紹介や、世の中の動きを感じ取ってのことだったかと思いますが、

その根源には、早期の人材育成のニーズがあったことも事実です。資材部門というのは、人事異動のサイクルが早いのです。
資材部門の経験のない人が配置をされて、2年もしくは3年ぐらいのローテーションで次の部署に異動していきます。
比較的人事のローテーションの早い仕組みの中で、配置された人材がいち早く調達のプロになってもらわなければないわけです。

その中で、体系立ったCPPを勉強することで資材調達に必要な知識を、身に付けられると思い、組織を上げてこの資格をOFFJTの一環として取組ませていただいています。

CPPに取組むこと自体が、業務の遂行に必要なベースの知識を体系的に身に付けられるという点で一番大きいメリットですね。

そういう理由で、部、組織を上げて知識の習得、すなわち資格の取得に取り組んできています。去年の一番多いときで組織の資格取得率が50%を超えました。
残念ながら、昨年の人事異動の時に、有資格者が大量に抜けてしまい、一時期資格取得率が3割ぐらいに落ち込みましたが、新たな資格取得者も増えてきましたので、引き続き、これまで以上の取得率を目指して頑張っています。

今回(2015年1月)のCPP・B級資格の試験もたくさん受けてもらうよう呼びかけ、28名の者が挑戦してくれました。

ーー受験の対象者の方はどういう方が選ばれるのでしょうか?

馬場
基本的には、全社員、管理職も含めて部をあげてチェレンジしようと運動を展開しています。

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