エアウォーターインタビューその2| 全体を俯瞰する知識が役立つ理由とは?

CPPの考え方にそって、「今この条件であれば、この答がベストあるいはベターだろう」と、客観的に捉えることができるようになりました。

CPPホルダーのエアウォーター 岡豊さん(購買部 購買グループ 係長)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

全体を俯瞰する知識が役立つ理由とは?

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1年少し前に、異動で調達部門に来られて、どのような課題を感じられていましたか?


まずは調達部の目指すべき方向性・役割の理解を徹底的にすすめました。

ビジネスモデルを「より良い形に変化(再構築)させるには自分で考えなければならない」と思い、担当として引き継いだ内容から疑問に思う部分を少しづつ紐解いていくことで理解を深めていきました。

課題は、担当したアイテムの考え方を活かして、調達部が扱っている全てのアイテムについて、さらに良い変化をどのように継続させていくのか?ではないかと考えています。

調達部としての戦略や企画を長期的視点で考え続けること、これが大きな課題なのだと感じています。

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以前は、何年前にどのくらい経験をされてらっしゃったのですか?


7年ほど前までの数年は、物流サービスの購買を実行管理する部署にいました。

今から思えば、比較購買をしてみたり、原価低減のために必要なコスト分析方法を教えてもらいながら実行計画を立てる一助を担っていました。

体系立てて認識していなかったのですが、今振り返ると、スタディーガイドに書かれている内容に基づき活動していたと思います。

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体系の中のどこに位置づけられているかは、CPPを勉強されて認識されたのですか?


そうですね。CPPで認識することができました。

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実際1年強の中でCPP資格に、取組んでみていかがですか?


まず、このような資格があることを知り取り組めたことが嬉しいですね。

実際の業務における調達は、会社個別の事情やサプライヤーさんの事情もあり絶対的な正解がない非常に難しい領域だと思うのですが、スタディーガイドが幹の役割を果たしてくれていると思います。

CPPの考え方に沿って「今この条件であれば、この答がベストあるいはベターだろう」と、客観的に捉えることができるようになりました。

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具体的にどんなことで役だったでしょうか?困ったときにスタディーガイドをみて確信を持って判断をしたとか。


考え方として常に振り返ったのは「ものを買う」ではなく「機能を買う」でした。

購入希望者となにが機能として必要なのかの観点で話を進めることが出来ました。

マトリックス分析をはじめとする様々な分析手法もあり、その分析データを事前に準備し交渉に臨むことで、対等の立場で交渉が論理だって進められました。

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全体を俯瞰しているから臨機応変にできるのですか?


「そうなんです!」と格好よく即答したいのですけど、現実は「NO」ですね。

先ほどのマトリックス分析の活用でも同じなのですが、まだまだ知識不足な部分と、知識として頭では知っているけれど明確に整理しきれていないために活かしきれているとは言えないと感じてているからです。

その証拠に、昨日よりも今日、今日よりも明日、とより良くなっていこう、早く実践できるようになりたいと意識しながら、取引先と話をする前の確認など、テキストを日々の業務に使わせていただいています。

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体系立てた知識から俯瞰して理解して実務に活用するというイメージでしょうか?


そうですね。体系立てた知識を俯瞰し、取引先とあるべき関係作りに実践活用するために、日々テキストを繰り返し見返すことで理解を深め身に着けようとしているイメージが今の現実だと思います。

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