CPP公式ガイド改版委員インタビューその6|「調達プロフェッショナルスタディーガイド」を業務に役立てる3つのポイントとは?

CPP公式ガイド改版委員の藤田敏さん(調達科学研 代表)に、今回のガイド改版についてお話を伺いました。(以下敬称略)

「調達プロフェッショナルスタディーガイド」を業務に役立てる3つのポイントとは?

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改版された新しい「調達プロフェッショナルスタディーガイド」」を、どんな方々に役立てて頂きたいですか?

藤田
調達の基本領域をカバーするという、教科書的な位置づけで考えていますので、新人の方はもちろん、他の部署から調達部門へ移って来られた方にとって、手放せないガイドブックとして活用して頂けるのではないかと思います。

経験がない領域や不得手な領域については基本的な知識を得て、サプライヤーさんとの交渉折衝に活用していただく。

調達の方はコスト追究に偏りがちですが、コスト分析だけではなく、調達をする人にはQCDの最適化を常に意識してもらいたいですね。
コストのみならず、常にクオリティは? デリバリーは? ということを考えて業務を行っていく必要があります。

長い期間、調達業務に従事されている方でも、これまでに経験されていない業務や、自分自身でここの領域はちょっと不得手であるとか、知識が弱いなと感じられる時には、是非その部分の章、あるいは節だけでも読んで頂けると、復習の意味で役立つと思いますし、業務にも厚みも出てくるのではないかなと思います。

そういった方々も含めて、調達業務に携わっておられる皆さんに、是非お読み頂きたいですね。

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CPPを組織的にうまく活用していただいている企業のみなさんもいらっしゃいますが、組織活用の為の何かコツなどはありますか?

藤田
例えば、章になるとちょっと広範囲なので、節ごとに輪読会のイメージでグループでガイドを読み、今自分たちが実際に直面している課題は、ここに記述されている内容と比較してどうなのかといった検証を行ってみる。

今の対応の仕方とは違った新しいアイデアが生まれてくるかもしれませんし、「調達プロフェッショナルスタディーガイド」には書いていないが、実体はこういう部分もあるというご指摘もあるかもしれません。もし新たな発見があれば、是非フィードバック頂きたいですね。次回の改版の参考にさせていただきます。

いずれにしても、知識や理論として「調達プロフェッショナルスタディーガイド」に書かれている内容と、実際に現場で日々直面している状況とを比較検討しながら活用して頂けると、より一層深い理解と、実際の実務への応用や活用ができるのではないかと思います。

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どうもありがとうございました。

藤田
ありがとうございました。

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