最高得点者・団体受験インタビュー (凸版印刷 武野氏 中田氏 金子氏 小島氏) その2|それぞれの調達業務との関わりとは?

凸版印刷株式会社の武野 正樹さん(中部事業部 購買部 課長 包装管理士)、中田 明子さん(事業開発・研究本部 総合研究所 購買チーム 主任)、金子 真大さん(製造統括本部 購買センター 資材調達部)、小島 基晴さん(製造統括本部 購買センター 資材調達部)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

それぞれの調達業務との関わりとは?

武野さん

森宮
3人は肩書きに購買という文字が入りながら、所属がバラバラで、役割も違いますね。

まず、武野さんからうかいがいます。

お名刺に包装管理士とございますが、そのことも含めて現在の業務に関して教えていただけますでしょうか。

武野
私は現在名古屋に勤務しています。中部事業部で購買部門の管理職です。

中部事業部は一般の印刷物、軟包装といってお菓子の袋など食品包装、それから産業資材のパッケージなどを作っています。他には紙器という紙の箱、お菓子の厚紙でできている箱などもあります。

私が見ているセクションは3部門3工場で、購入しているのは、印刷物に使われる用紙、軟包装で使用するプラスチックフィルム、厚紙、インク、接着剤などになります。

それらを調達して各工場に供給するのが基本的な業務です。

森宮
そのような業務は御社にとって、メインとなる分野なのですか。

武野
もっとも基本的な内容であり、弊社としても基幹といえる分野です。

森宮
ご担当が3部門、3品種ということですが、取り扱うものがかなり多岐にわたるわけですね。

次に中田さんの業務について伺います。

中田
私は総合研究所の購買チームに所属しています。
調達するのは、研究活動で使用する研究設備や資材です。
武野のいる事業部と異なるのは、研究所の調達分野が幅広いことです。

いろいろな事業部に関係する設備や資材だけでなく、まだ製品化に至っていない開発中のものも手配しなければなりません。それらをすべて研究所の購買チームが調達するのです。

森宮
具体的にはどんなものでしょうか。

中田
印刷機や露光機がありますが、工場にあるものとは仕様が異なり、ちょっと小型になります。
いろいろな条件に適合するように量産設備とは違う特注の仕様が求められることもあります。
そのあたりを研究員と相談しながら、調達していくのが、研究所の購買チームの活動です。

森宮
次に金子さん、お願いします。

金子
私は本社なので、事業部購買部門のサポート業務が多いです。
例えば、各事業部で購入しているものの実績を集計・分析しています。日頃から、ルーティンワークの業務改善にも取り組んでいます。
他には間接材関係の調達をおこなっています。主要商材に関連するMRO品を全社でまとめて調達することで、メリットを出し、さらにサプライヤーと交渉した上で調達方針を決めています。実際に見積を取って調達業務をすることもあります。

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