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大日本印刷インタビューその2|購買本部の有志の挑戦とは?

大日本印刷株式会社
上尾 哲也さん(購買本部 購買管理部 企画グループ リーダー)
藤澤 健司さん(購買本部 購買第5部 部長)
天野 菜美さん(購買本部 購買第5部 第2グループ)

にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

購買本部の有志の挑戦とは?

中本
教育委員会の設置後、CPP導入を検討するに当たり、5人の方にまず勉強してもらい試験も受けて頂いたそうですね。

天野
はい。私は、以前に知り合いから「今度、“CPP”という調達の資格試験を受ける」という話を聞いていて、CPPに興味を持っていました。でも、当時は入社2年目で、その頃はまだ教育委員会もなく、受験には至りませんでした。

上尾
昨年、教育委員会として有志を探していたときに、天野さんが手を挙げてくれました。私たちの教育がまだ体系化できていなかった時期でしたから、学びたい人には学ぶ機会をどんどん提供していきたいと思いました。

中本
天野さんは実際にCPPを勉強してみて苦労したことはありましたか。

天野
最も苦労したのは勉強時間の確保でした。昼間は通常業務をしていますから、勉強時間を捻出することはとてもできません。それで時間を確保するのは帰宅後になるのですが、私には小学生の子どもが2人いて、その面倒を見なければならないのです。その結果、どうにか時間を確保できるのが夜の11時から12時までの1時間です。その1時間に集中して勉強しました。時間作りと、夜中に勉強に集中することは大変でしたね。

中本
夜に1時間勉強時間を取る、その継続的な努力があって見事CPP-A級まで取得されていますが、実際に学んだ知識は業務の中で生かされていますでしょうか。

天野
たくさんのところで活用させていただいています。

まず勉強をして良かったと思うのは、いろいろな用語を学べたことです。CPPでは、「調達予備行為の禁止」など、さまざまな概念が明確な用語で規定されています。今まで「ここがおかしいな」と漠然と感じていたものが、調達予備行為の禁止に抵触しているなどと言えるようになりました。そして、論理的に思考を進められるようになったと感じています。

今は開発購買に取り組んでいるのですが、そういった考え方の入り口をここで学ぶことができて、さらに展開して仕事に取り組めている点が、非常にためになった部分です。

中本
組織としてCPP導入を決める上で魅力に感じた点はありましたか。

上尾
私たち購買担当はこれまで、自分たちの業務の延長でしかスキルアップできていませんでした。
サプライヤーとの接点はそれなりにあっても、違う会社の購買担当の方と話す機会はそれほどありません。

だから、「組み立て」の考え方をはじめ、購買に関係する他の部署や、他の会社の方々がどんなことを考えているかなど、CPPで体系立てて学ぶことにより、視野が広がったように感じています。
今までの私たちは「井の中の蛙」だったというのが率直な感想です。視野が広がり、新たな共通言語ができたのが良かったです。

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