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大日本印刷インタビューその3|組織としてCPP導入を進めていく秘訣、資格取得者の次なる役目とは?

大日本印刷株式会社
上尾 哲也さん(購買本部 購買管理部 企画グループ リーダー)
藤澤 健司さん(購買本部 購買第5部 部長)
天野 菜美さん(購買本部 購買第5部 第2グループ)

にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

組織としてCPP導入を進めていく秘訣、資格取得者の次なる役目とは?

中本
まず5人の方に受験していただき、CPPが非常に良いという評価をしていただきました。そこから社内の取り組みに広げていくには、購買本部全体や他の部署の方々のご理解を得なければならないと思います。部門の内外には、どのようにアプローチされましたか。

上尾
社内にはCPPを知っている人がまだ多くありませんでした。「何を学べるの?」といった素朴な疑問を耳にしていました。そこで私たち受験した5人が旗振り役となり、購買本部でCPPの導入講座を開きました。CPPとは何かというところから、受けてみての感想、体験談を計3回、全国の拠点をテレビ会議でつないで説明しました。

中本
周囲の反応はどうでしたか?「これを受けなければならないのか」といった否定的な声はありませんでしたか。

上尾
基本的に受験は強制せず、受けてみたい人に受けてもらうのが、私たちのスタンスです。
若い人や意欲を持つ人からは受験希望の声をもらいましたし、ある程度の年齢の社員からも「この年代だけど、受けていいのかな」という声がありました。学びに遅いということはなく、新たな発見もあるでしょうから、いろいろなメンバーにおすすめしているところです。

中本
資格取得を義務づけるのではなく、少しずつ周りの理解を得ながら進めているところが、自発的な学習意欲を高める上でポイントですね。実際の取り組みのスタートから1年ぐらいが経過しているようですが、現状はいかがでしょうか。

上尾
2019年度のB級受検に向けて、6・7月に、私たち5人がCPPの世話役となって社内の研修会を計6回開きます。次の世代が登場してくるまでは、私たちが旗振り役を続けるつもりで講師を務めます。

現在は、今年受験をする人を募っている段階です。
研修会は受験しない人でも参加できるようにしています。資格を取得するのがゴールではなく、組織のレベルを上げることが目的です。だから、受験する人が増えて合格者が多くなるのは好ましいことなのですが、啓蒙はそれに限定せずに続けていきたいと考えています。

中本
ガイドブックを購入して自学、自習だけに頼るのでなく、社内で補講セミナーのようなものを開くことで、より勉強しやすい環境が整備されていると感じました。

上尾
資格を取って「自分はA級ホルダー」で満足して終わってしまったら、意味がありません。
多分、1年くらい経ったら、勉強した内容も薄れてしまうでしょう。しかし、資格取得後に自分が講師を務めることになれば、もう一度テキストを読み返すはずです。自分が、みんなの前でその内容を分かりやすく噛み砕いて説明していくことで、理解がさらに深まるでしょう。そういう循環を作っていきたいと考えているのです。

中本
これから多くの社員の方々が本格的にCPPを受験することになると思います。CPPの資格を取得した方に対する、「取得後、こうなってほしい」という期待は、イメージされていますか。

藤澤
それぞれのレベルに合わせたセミナーや研修を用意したいと思っていますが、その先はCPPで得た知識を業務にどう生かすかがとても大切です。新しい知識を得ることで、少しでも職場の課題解決が進み、大きな価値を生み出せるようになってほしいと考えています。

研修のための研修ではなく、実作業を改善し、新たな取り組みを進めるための知識を習得していくことを期待しています。

中本
CPPの資格取得や研修を通して基礎的な能力を養い、そこから課題発見や現状管理の見直しをできるようにするのですね。

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