中部電力インタビューその10|CPPの取得を今後どう活かすのか?

中部電力株式会社
鈴木様・吉添様・松田様・黒川様・山本様の5名にお話を伺いました。
聞き手は日本能率協会事務局の勝田です。(以下敬称略)

CPPの取得を今後どう活かすのか?

勝田
最後の質問は鈴木さんと松田さんにお願いします。
松田さんは課長として組織をマネジメントする立場ですが、これからこの資格をどう生かしていこうとお考えでしょうか。
鈴木さんは教育全体を統括する立場から会社としてどのように活用したいと考えているのでしょうか。
まずは松田さんからお願いします。

松田
まず、リーダー、マネージャーという立場の私がこの資格を取得したことに対し、部下が「やったね」といった反応を示してくれます。
人を引っ張り、育てていく立場としては、非常に価値があるでしょう。
私が先頭に立つことで「それなら僕たちもやろう」という空気を生めたかなとも思います。
分社化など会社を取り巻く環境が大きく変わろうとする中、もう1度ゼロベースで仕事を見直していこうと部下に話していますから、その点でも、基本となるCPPの内容をしっかりと伝えていきたいと思います。
みんなに知っておいてほしい部分は機会があるたびに話しており、今後は、部下に受けさせたいと考えています。

勝田
他の部門に知識を伝え、若い人をどんどん育てていく結果、資格所有者の増加で同じ知識を持つ人が増えると、マネージャーとして心強いですね。

松田
そういう意味ではよい資格ではないでしょうか。

勝田
ありがとうございます。
鈴木さんどうぞ。

鈴木
「戦略バイヤー」をより多く育成し、会社全体の調達力強化を図るために、CPP資格をこれからも奨励していくつもりです。私がCPP資格を取得して実感したことは、知識がしっかり身につきますので、バイヤーとしての自負心が高まるということです。
当社では、分散配置により各調達組織は主管部署(要求部門)との距離が近くなっています。今後は、各バイヤーが自分の持ち場で、CPPで身に付けた知識を活かし、主管部署へ積極的に提案し、協業を深めていくこと等で会社に一層の利益貢献をしていければと思います。他部門や経営層から見て、調達組織がより頼りがいのある、存在価値の高い組織であると認識してもらえるようにしたいです。それが各バイヤーのさらなるやる気に繋がる。好循環ですね。


黒川
調達部門は社内的には、業務処理をするだけのコストセンターと見られているところがあるかもしれません。
しかし今後は、調達のプロフェッショナル集団として、会社の利益を創出するプロフィットセンターになっていくことが理想です。

鈴木
プロフェッショナル集団、プロフィットセンター、良い響きですね。益々やる気が湧いてきます。

勝田
今後みなさんが先頭に立って引っ張り、新しい価値を作り込んでいく調達組織にしてほしいと思います。

みなさんありがとうございました。

〜10/10 page〜

調達プロフェッショナルスタディーガイド 詳しくはこちら
CPE 生産技術者マネジメント資格 CPF 第一線監督者マネジメント資格 ものづくりポータルサイト ものづくりのためのJMAオンラインセミナー JMA GENBA Management Conference & Award 第一線監督者の集い GOOD FACTORY賞 受賞記念講演会 JMI生産・開発マネジメントコース ものづくり総合大会 生産革新プロフェッショナルコース ものづくり人材育成ソリューション JMA海外体験型研修プログラムJ-EXCEED
ページトップへ戻る