株式会社ホンダアクセス インタビューその4|未経験者が見つけたCPP…、社内導入の障壁とメンバーのモチベーションとは?

株式会社ホンダアクセス 購買部 品目ブロック の方々へ、CPP資格制度の導入やご活用について事務局がお伺いしました。
ブロックリーダー 主幹 原口裕孝 様、主任 西松直也 様、チーフ 繁田啓輔 様
(※敬称略、所属・役職は2021年 4月23日 時点のもの)

吉田
先程CPPをグループに紹介された先輩ベテラン社員の方は、購買調達の業務経験年数としてはどのくらいだったのでしょうか?

原口
弊社では希望すれば最長65歳まで働くことができます。前述のCPP導入を提案した先輩ベテラン社員は60歳を過ぎた方で、購買調達の業務経験はありませんでした。元々は管理部門の方で、その後こちらに異動してきました。

当初、若手育成をお願いしたものの、どのように教育をしようかと考えられた結果、CPPにたどり着いたのかなと思います。

当時は、購買調達を長年やってきたメンバーがあまりいなく、今のように若手教育とか人材育成ができるメンバーが正直どのくらい在籍していたか分かりませんでした。皆で考え、独自のマニュアル等を作成しながら対応していたものの、CPPのような教科書的なものは全く無く、手探りで行っていました。

吉田
実際に調達プロフェッショナルスタディーガイドの購入や、メンバーへ展開するにあたって何か障壁になったことなどありましたでしょうか?

原口、西松、繁田
特になかったですね。

原口
ただ思い返すと、若手社員が積極的に借りに来ていたような印象がありますね。調達プロフェッショナルスタディーガイドを若手社員に見せると「面白そうだから、借りて良いですか?」といった反応が返ってきて、徐々に借りていく人も多くなっていきましたね。それに伴って、数冊ずつ追加発注していき、今は5セット程あります。

また、弊社は台湾に現地法人があるのですが、「購買業務をどのように連携するか?」という課題感もあり英語版も購入しました。

多分、そんなに勉強に対しての抵抗感というのはほとんど無かったのではないかと思いますね。

繁田
そうですね、どちらかと言うとボトムアップで、「やらされている」というよりかは「やりたくてやっている」という感じでやっていたような雰囲気でしたね。

原口
私のスタンスは、調達プロフェッショナルスタディーガイドを「読むように」「受験するように」といった指示を出した覚えは無くて、メンバーの皆さんが「読みたいです」「受験してみたいです」といった自発的にやられていた印象ですね。

勝田
すばらしい組織風土ですね。組織導入の初めは合格しそうな方にまず勉強と受験をしてもらって、その方が合格された後に、社内で勉強会などを開くなどやられるケースをよくお伺いしますが、ホンダアクセス様のように自発的な取り組みから、受験を志願されるケースはあまり多くはないかなといった印象です。

最初は知識習得を目的に導入した後、学習を進めるにつれて、だんだんと受験をしてみたいといった気持ちが醸成されていった、という感じでしょうかね?

原口
どうだろうね、西松さん?

西松
確かに、せっかく勉強してCPP-B級、CPP-A級といった資格があるのだから「そこを目指してみようかな?」という気持ちはありましたね。

ただ、そこでのモチベーションは、資格が欲しいというよりかは、「学んで得た知識の自分の理解度ってどのくらいだろう?」「資格取得できるくらいのスキルがきちんと身についているのか確認したい」という想いの方が強かったと思いますね。

繁田
全くその通りですね。加えると、受験は自費ではなく会社から出してもらっているので、個人で受けるよりも、プレッシャーはありました(笑)。

ただ、そのプレッシャーが逆に自分たちのモチベーションを高め、テキストに書いてある内容知識を身につけていけた”きっかけ” ”追い風”にもなったのかなと思います。

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