エリオットグループ インタビュー2:「資材調達、調達先のシフト」…激しい変化と競争に対応するための手段とは?

エリオットグループ エンジニアードプロダクツ グローバルSCM部 部長 張 洪萍様、青山 貴久様、材料・加工品調達課 コモディティリーダー 丹治 詠美子様に、「CPP資格取得」の背景やご活用についてお伺いしました。

(※以降敬称略、所属・役職は2022年5月11日時点)

吉田
各社がCPP導入の背景には必ずって言っていいほど課題感が背景にありましたが、御社では何か課題感などありましたら教えてください。


CPP導入以前は、大きく2つの課題感がありました。
まず1つ目はは資材調達の部分です。
今まではDay to Dayの売買が中心でしたが、世の中が変わり、我々のお客様も海外から”安く早く良いもの”が買え、加えて最新技術を取り入れられるようになり、弊社も戦略的な調達に転換する必要がありました。
市場における最新技術や最新の情報を社内に取り込み、バリューエンジニアリングを行い、戦略調達のリソースを既存のサプライヤーベースではなくグローバルに広げることが求められていたのです。

吉田
その転換のためには何が必要だとお考えでしたでしょうか?


やはりスキルと知識が不可欠でした。加えて、マインドセットの変換も必要と考えました。
今までは、日々の購買・調達業務に追われ、スキルと知識の習得、マインドセットの変換に意識を向ける余裕がありませんでした。

吉田
日常的に業務に追われると、業務スクラップや効率化などをしない限り、時間の余裕を作り出すことは簡単ではないですよね。


そこでCPPに着目しました。購買・調達を体系的に学ぶことで、合理的に業務の効率化が図れました。
そして、時間的な余裕を作ることができ、戦略的な取り組みに充てることができます。

吉田
なるほど。そういった効率化を図るためにはまずは知識が必要で、さらに知識を実践に活かして成果・効果を出していったということですね。ありがとうございます。


そして2つ目は、調達先のシフトにより生じる課題です。
グローバル調達が増えており、グローバルに展開するサプライヤーは戦略的な視点を持っているため、我々も相応のスキルをもって応じなければなりません。
こうしたサプライヤーベースの変化が国内に限らずグローバルに広がっています。

吉田
CPPの導入以前にも部署内で人材育成の研修は行われていたのですか?


以前は勉強会という形式で行っていました。部門として体系的な教育を取り入れるようになったのは、グローバルSCM部になってからですね。

丹治
会社全体として、他部署のメンバーと一緒に共に月に1度の勉強会は行っていました。ただ、その活動は調達だけではなく、当社の製品構成を知り、一般的な知識を深めるためのものだったため、調達だけにフォーカスして網羅的に勉強する機会ではありませんでした。調達に特化したものは、引継ぎ時に個別に教わるOJTくらいだったと思います。

吉田
OJT自体はマニュアル化などされていたのですか?


そうですね、マニュアルに沿ったプロセスはありました。

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